アスク井上クリニックの体験談
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アスク井上クリニックの自毛植毛の体験談を紹介したいと思います。
アスク井上はカウンセリングだけでも、予
約がいっぱいということで手術まで大体1ヶ月待ちました。
その間、様々なイメージを膨らませながら、ようやく手術の日を迎えることができました。
このページでは、アスク井上クリニックでの植毛手術の
簡単な体験談のレポートと翌日以降からの様子をまとめています。
手術当日
自分の場合、遠方ということもあり、3泊4日の宿泊で新宿にホテルを取りました。
予定の株数もそれなりに多めですので、朝方8:00からの来院になりました。
西武新宿駅のちょうど目に映るビルの中にあります。
ビルの6階がアスク井上クリニックなんです。
手術は丸刈り
手術は丸刈りで受けました。
自分は仕事が自営ということもあり、周りの目を気にする環境ではありません。
そのせいで手術しやすいと言わている丸坊主にしてから手術に向かいました。
お医者さん側もこの方がより正確に植毛がしやすいみたいです。
そして、デザインを決めるために井上先生との最終カウンセリングです。
生え際のデザインには定評のあるアスク井上クリニックの井上先生ですが、
改めてその科学的根拠を教えてもらいながら、3つの案を提案してもらえました。
それで将来のことを考えて折衷案を取ることに決めました。
結果的には良かったと思っています。
生え際から後退しているだけなら、生え際に植え込みをするだけでOKなのですが、
AGAはいずれ進行するものなので、離れ小島を回避することも考えないといけません。
まだ若くてガンガン薬飲むよ!という人だったら生え際だけでも充分かもしれませんね。
自分はミノタブ、フィナステリド等の薬をできるだけ少量で持続していきたいと考えているので、
これを回避するためにも割り振りを中心部に分配することにしました。
写真では分かり辛いですがM字部分には、
いくらか産毛が残っていて薬である程度まかなえると思いました。
後で目立つのであれば、この部分にだけ小規模グラフトで、
また植毛をほどこせばいいだろうと考えています。
全体のグラフト数は3000株と若干多めとなります。
これを生え際・前頭部・頭頂部に分配します。
軽い自毛植毛というよりは、完全に近い植毛ということになったわけです。
最初からFUEで3000株もとったら2回目とか問題ない?と思うかもしれませんが、
そのあたりも考えて採取をしてくれたようです。
仮に2回目をしたところで、ドナーは確保できるようなので安心しました。
アスク井上クリニックの井上院長の生え際デザインは、
表情筋や毛の流れを見極めた上で決定していきます。
基準は額にシワを作ったときシワができない部分までは
理論上は移植範囲に入るそうです。それを軽視してしまうと、
おでこは狭くなりますが不自然な外見となり、
全体的にスカスカの印象になります。
手術は無事終了
手術中の痛みは他の方も言っているように全然ありませんし、
麻酔の注射がチックっとする程度でした。
基本的にウトウトしている間に完了していて、
頭に何かされているのか自分の耳で確認できるくらいの意識はあったと思います。
植毛手術問題なく無事3000グラフトの植え付けが終えました。
包帯をした頭の上に帽子をかぶってホテルへ帰りました。
後で確認したら3000株ほとんどの部位をマイクロスリットで
移植していただいたそうです。
移植はスリットでする方が仕上がりがキレイだと言われています。
ですが熟練した技術が必要なこと、時間がかなりかかることからホール移植で
終了させてしまうクリニックもあります。
アスク井上クリニックでは80%をマイクロスリット、10%をニードル、
後の10%をホールという移植方法でしているそうです。
クリニックによってはこの反対もあるそうです。
翌日検診
包帯は翌日の朝10時には取れました。看護師さんにシャンプーをしてもらいます。
傷は出血もほとんど無くすごくキレイだとのことです。
でもシャンプーの際、さすがに後頭部が沁みましたね。
シャンプーは直接つけずにドナー部分のみを手の腹で軽く押さえながら、
移植部分は流すように汚れを落としいきます。
手術には井上先生がアイランドタワークリニック時代から
井上先生に付いておられる一番優秀な看護師さんが
参入してくれていたことを知りました。とても感謝しています。
定期検診は6ヶ月、10ヶ月とありますが、
遠方のため写真をメールで送ってもOKだそうです。
経過が順調にいくことを願って、ご挨拶をしてお世話になった
アスク井上クリニックを後にしました。
アスク井上クリニックの植毛
アスク井上クリニックは、植毛に特化したクリニックの1つで、東京・名古屋・大阪・福岡に展開しています。
アスク井上クリニックの植毛は、自毛植毛に特化した手術を提供しています。自毛植毛は、自分自身の健康な毛髪を採取して、薄毛や禿げた部分に移植することで、自然な髪の毛の生え際を作り出す方法です。
アスク井上クリニックでは、最新の植毛技術を取り入れた手術を行っています。例えば、FUE(フォリキュラーユニットエキストラクション)や、S.H.S(スーパーヘアシステム)など、様々な植毛方法がありますが、アスク井上クリニックでは、患者さんの状態や要望に合わせた最適な方法を提供しています。
また、アスク井上クリニックでは、手術前のカウンセリングに力を入れています。患者さんの状態や要望を丁寧にヒアリングし、最適な治療方法を提案しています。手術後のアフターケアにも力を入れており、手術後の経過観察やアフターケア指導を行っています。
アスク井上クリニックは、植毛に関する知識や技術を豊富に持った医師が多数在籍しています。また、クリニック内には最新の設備が揃っており、安全かつ効果的な治療を提供しています。
治療費用については、手術の方法や患者さんの状態によって異なりますが、事前にしっかりと確認することが大切です。植毛は高額な治療費用がかかることがありますが、アスク井上クリニックでは、患者さんが安心して治療を受けられるよう、丁寧なサポートを行っています。
アスク井上クリニックでは、患者さんのニーズに合わせて、植毛以外の薄毛治療も提供しています。例えば、ヘアリプロ(髪の毛再生治療)や、プロペシア(男性型脱毛症治療薬)などがあります。
ヘアリプロは、自分自身の血液から抽出した成分を頭皮に注入することで、髪の毛の再生を促す治療です。プロペシアは、男性型脱毛症の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えることで、薄毛の進行を遅らせることができます。
アスク井上クリニックでは、これらの治療法を併用することで、より効果的な薄毛治療を提供しています。また、患者さんの治療後の経過を定期的にチェックし、必要に応じて治療方法の調整やアドバイスを行っています。
アスク井上クリニックは、植毛専門のクリニックとして高い技術力と知名度を持っています。多くの著名人や芸能人も治療を受けており、その信頼性と実績は非常に高いとされています。
ただし、植毛にはリスクや副作用があるため、医師の資格や経験をしっかりと確認することが重要です。また、植毛の前にはカウンセリングを受け、自分に合った治療方法を選ぶことも大切です。
アスク井上クリニックでは、植毛手術の前に必ずカウンセリングを実施しています。医師やスタッフが患者さんの薄毛の状態を詳しくヒアリングし、患者さんが希望するイメージに合わせた植毛プランを提案しています。植毛の手術前には、患者さんに手術の流れや注意点についても説明を行います。
植毛手術は、一般的には自毛植毛という方法が用いられます。これは、自分自身の後頭部や側頭部などから毛根を採取し、薄毛部分に移植する方法です。採取された毛根は、1本ずつ丁寧に移植され、自然な仕上がりを目指します。
アスク井上クリニックでは、FUT法やFUE法など、様々な自毛植毛法を取り扱っています。FUT法は、後頭部から細長い帯状の皮膚を切り取り、そこから毛根を取り出す方法で、FUE法は、特殊な器具を使って毛根を一本ずつ採取する方法です。どちらの方法も傷跡が目立たず、自然な仕上がりを目指すことができます。
植毛手術後は、医師やスタッフが患者さんの経過を定期的にチェックし、アフターケアもしっかりと行っています。植毛後に腫れや痛みが生じた場合には、適切な処置を行います。また、手術後の経過やアフターケア方法についても、しっかりと説明を行います。
総じて、アスク井上クリニックでは、高い技術力と経験を持った医師やスタッフが、患者さんの薄毛治療に取り組んでいます。患者さんの個別の状況に合わせた治療法を提案し、患者さんが満足できる結果を実現することを目指しています。